手の水泡について知ろう!

手の水泡

手湿疹の症状として、「水泡」ができる場合があります。
この水泡ができてしまう手湿疹は、辛いかゆみを伴います。
手の水疱がブツブツできると、あまりの痒さに耐えられずかきむしってしまって
水泡を破ってしまい、滲出液が出たり出血したりして症状がますます悪化します。
水泡ができる湿疹が出た場合は、かかないようにすることが大切です。

 

かきむしってしまった水泡は、見た目も痛々しくなりますし、
水泡が破れた部分から雑菌が入り、細菌感染を起こしてますます症状が悪化します。
夜、寝ているときなどにも痒みが出てしまい、
知らず知らずのうちにかきむしってしまって、朝起きてみたら手がとんでもないことになっていた・・・
ということもあります。
手の水泡の痒みは、尋常なものではないので、つい、かいてしまいます。
ですが、水泡が破れ、症状が悪化すると、治癒が難しくなります。
水泡ができて痒みがある場合は、その痒みを何とかしたいですね。

 

手の水泡による痒みは、冷やすことで少しよくなります。
患部を氷や保冷剤などで直接冷やすのは刺激が強すぎるので、
手をビニール袋に入れて流水で冷やすのがおススメです。
手がぬれてしまった場合は、タオルで優しく拭き、
ハンドクリームや病院で貰う保湿剤などを塗って十分に保湿します。
氷や保冷剤で冷やす場合は、氷や保冷剤をタオルやハンカチに包みやさしく冷やします。
手がぬれてしまうと手の水泡はどんどん悪化するので、
ぬれたままにならないように気をつけることが大切です。

 

水泡をかきむしってしまって、滲出液などが出てきてジュクジュクしてしまっている状態は、
肌が乾燥し、肌のバリア機能が破壊されている状態であるといえます。
白色ワセリンなど、医師から処方された保湿剤で保湿をします。
痒みが強い場合は、ステロイド剤を使って治療する場合もあります。
ステロイド剤には副作用もあるので、医師の指示に従って適切に使うようにします。

 

白色ワセリンやステロイド剤を塗った手には、綿の手袋をして保湿するのがお勧めです。
水仕事をするときには、綿手袋の上からゴム手袋などをして行います。
手袋を使用することができない場合は、敏感肌用のテープやあかぎれ用のテープで患部を保護します。
水泡が破れた部分から雑菌が入ると、赤く腫れ、熱を持つようになります。
このようになってしまった場合は、病院での治療が必要です。

 

手の水泡の治し方